【田舎暮らしに必要なもの10点】田舎在住の農女がご紹介!
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田舎暮らしに向いてる人ってどんな人?チェックリストで確認
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こんにちは、ことは（@kotohaweb1）です。
いつもことはログをお読みいただきありがとうございます。[/chat]
田舎暮らしに興味はあるけど、どうやら向き不向きがあるらしい…
こんな情報を聞いたことがある方も多いですよね？
たしかに今お住まいの地域と大きく環境が変わるのであれば、違いに驚いてしまう方もいるかもしれません。
そこで、今回はこんなことを記事にしてみました！
[box02 title=”💡この記事でわかること”]
- 田舎暮らしに向いてる人か実際にチェック
- チェック項目から田舎暮らしの本質を知る
[/box02]
[jin-fusen1-even text=”この記事を書いている人”]新潟のド田舎出身＆都会暮らしを経てUターンしたアラサー農女
私の独自目線でリスト作成していますので、あまり気にかけず軽〜い気持ちでチェックしてみてくださいね！
Contents
田舎暮らしに向いてる人をチェックリストで確認
田舎暮らしに向いてる人かどうかを１０項目で確認できるようリストを作ってみました！
「[jin_icon_maru color=”#e9546b” size=”20px”]はい」か「[jin_icon_batu color=”#e9546b” size=”18px”]いいえ」で考えてみてください！
[box03 title=”＜チェックリスト１０項目＞”]
- ０を１にするような仕事をしているorしたいと思っている
- 人と会話するのが好き
- 流行やトレンドにはあまり敏感ではない
- 動物や虫が好きor苦手ではない
- 気が散らない自分だけの空間が欲しい
- 暗所が苦手ではない
- 数日だけなら電気や水道が使えなくても生きていけそうな気がする
- 怒られても引きずらない
- 潔癖症ではない
- 食べ物の好き嫌いが少ない[/box03]
いくつくらい「はい」がつきましたでしょうか？
「田舎暮らしにそれ関係ある？？」と感じたものもいくつかありましたよね？
次項では、それぞれが田舎暮らしにどう関係しているのか解説します！
チェックリストの解説
この項目では、先ほど見ていただいたリストについてそれぞれ解説します！
①０を１にするような仕事をしているorしたいと思っている
田舎は人口が少ないので、求人募集している企業がそもそも多くありません。
移住したら皆さん新しい仕事をしようと探されますよね。
しかし、希望職種の求人募集がないことが本当によくあります。
そのため、自分で新しいビジネスを始められる、もしくは場所に関係なく働ける職種についている方の方がストレスなく、移住先でも仕事を継続できると思います。
②人と会話するのが好き
田舎では「近所付き合い」が何をするにも避けては通れません。
ある程度地元の方と会話ができた方が、円滑な田舎暮らしを送れます。
会話まではいかなくても、ご近所の方とすれ違った時などに挨拶もできない人は、少し孤立してしまう可能性があります。
ちなみに、ご近所付き合いについては記事にしています。参考にしてみてください。
③流行やトレンドにはあまり敏感ではない
田舎には、流行やトレンドを発信しているようなスポットが基本的にありません。
首都圏で流行っているものを、手に入れたいと思ってもすぐには手に入らないことが大半です。
流行についていけなくても、特に気にならないという方の方がストレスなく田舎暮らしできそうです。
④動物や虫が好きor苦手ではない
田舎で暮らすともれなくついてくるのが、自然との関わりです！
田舎には野生動物や虫がたくさん暮らしています。
私の家の周りでは、とにかくカメムシとスズメバチが大量にいます（泣）
大きなヘビやカエルもよく見かけますし、タヌキが突然道路に飛び出してきます。
こんな感じで日常的に様々な生きものと出会います。
なので、苦手な方はけっこう苦労されるかもしれません。
⑤気が散らない自分だけの空間が欲しい
公共施設が苦手で、自分1人の空間が欲しい方っていらっしゃいませんか。
田舎暮らしをすると、自分だけの空間を作ることができます。
人があまりいないスポットもたくさんありますし、戸建てだと庭がついていたりします。
他にも森や山、川、海が近くにあったりもします。
1人でボーッと考えごとをしたり、のんびり過ごすのが好きな方にとっては、田舎はオススメです。
秘密基地のような場所をいくつも見つけられます。
⑥暗所が苦手ではない
田舎の道は街灯がない場所が異様に多いです。
というかついている箇所の方が珍しいです…
当然夜道には人もほとんど歩いていません。
夜に散歩をしようと思っても前がよく見えないなんてことは当たり前です。
暗い場所が苦手な方は、道を歩くだけでも怖いと思ってしまうかもしれません。
⑦数日だけなら電気や水道が使えなくても生きていけそうな気がする
このところ、お天気が不安定なことがとても多いですよね。
田舎であればあるほど、お天気による悪い影響があった時の復旧にも時間がかかります。
そのため有事の際には、数日電気なし水なし環境になることが想定されます。
こういったことに落ち着いて対応できるような方は、安心ですね。
ここまで大規模にならずとも、ちょっと天気が悪いだけで停電になるとか、水が出ないとかは割と「田舎あるある」です。
我が家も、台風や雷の日はテレビもまともに映りませんし、頻繁にブレーカーも落ちます。
家が山間部にある方は、電話やネットもつながらないことがあります。
こんな環境でも耐えられる人は、向いているかもしれません。
⑧怒られても引きずらない
地方の方は、方言も強いことが多いです。
方言によっては、「もしかして怒られてる！？」と感じることが多々あります。
地方の方にインタビューするような番組を見ると、悪気がなくても口調が荒く感じる方も多いような…
そして、これは私の体験ですが、地元の方ばかりが働いている環境で仕事をすると、
外から来た人はなかなか受け入れられにくいことがあります。
地元のノリみたいなものが理解できなかったり、ルールがわからないと、なぜかダメ出しされたりします。（私が住んでる地域だけかも＆仲間はずれにされてるわけではないので安心してください！）
それを方言でされると、やっぱりなんか怒られてるような感じがします。
なので、実際には怒られてなくても怒られているように感じて、すぐに落ち込んでしまうような方は、悩んでしまうかもしれないですね。
⑨潔癖症ではない
地方移住すると、家庭菜園や農業に挑戦される方も多いと思います。
そうすると、基本泥まみれになります（笑）
忙しいと、服や体に泥がついたまま家に上がったりすることもあります。
でも、その都度シャワーを浴びて、着替え直す人はあまりいません。
私も、ひととおりその日の作業が終わるまでは、ずっと作業着のままです。
潔癖症っぽい方には、こんな環境は耐えられないかもしれません。
⑩食べ物の好き嫌いが少ない
最後は、食についてです。
先ほどの項目でも紹介しましたが、家庭菜園や農業をすると野菜を食べる機会がめっちゃ増えます！
野菜嫌いの方には、耐えがたいかもしれませんね…
他にも地方には独特な食文化や食材があり、受け入れるのに抵抗があるかもしれません。
「なんでも食べたい！」と食に偏りがない方の方が、田舎暮らしを楽しめそうです！
５個以上の人は田舎暮らし向いてる
以上１０項目を解説しましたが、改めていくつくらい当てはまりましたか？
完全私基準ですが、１０個中５個以上「はい」になった方は、かなり田舎暮らし向いてると思います！
５個未満の方は…なんかごめんなさいm(_ _)m
でも気になさらないでください！！あくまでも個人が考えた軽〜いやつなので。
田舎の空気感をなんとなく味わっていただけたら、嬉しいです。
最後に：田舎暮らしは向いてない人でも可能です
この記事では、田舎暮らしに向いてる人がどんな人か１０個のチェックリストで、気軽に判断できるお遊びをやってみました！！
これ私もやってみましたが、なんと３個しか当てはまりませんでした（爆）！！！
自分で考えておいて、まさかの結果ですね…
それでも、私は毎日田舎暮らしを楽しめています！
苦手なことや不便なことも盛り沢山ですが、それを上回る魅力があります。
つまりたとえ向き不向きがあったとしても、田舎暮らしは誰でも楽しめるってことです！
ちなみに、私は虫がとにかく嫌いなので、虫が少ない冬以外は平穏に過ごせません。
それでも毎日向き合っていると、以前は苦手だった虫がちょっとずつマシになってくるものです。
例えばクマバチは克服できました！
クマバチについては、記事にしてみましたので虫嫌いの方は覗いてみてください。
こんな感じで移住前は苦手だったことも、時間とともに受け入れられるようになってきますので、チェックの数が少なくても実はそんなに問題なかったりします。
このチェックリストで全てを判断せずに、ここからさらに田舎暮らしに興味を持っていただけたらとても嬉しいです！！
最後までお読みいただきありがとうございました！
ABOUT ME
田舎で農家見習いをしながらフリーランスWebライターとして活動中！
ブログではライターやブロガーに役立つ情報や田舎暮らし、実家暮らしのヒントをお届け♪
