周りにやりたいことを否定される…でも大丈夫!30代からの私らしい人生の歩み方

周りにやりたいことを否定される…でも大丈夫!30代からの私らしい人生の歩み方
ことは
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「やりたいことがあるけど、否定される」

「せっかく自分の進みたい方向が決まったのに、誰からも応援してもらえない」

こんな風に周囲から否定されて、前に進めず悩んでいませんか?

私もアラサーで会社員を辞めて、ニート中にフリーランスになろうと決めた際になかなか思うように稼げず、親から「もうやめろ」「いつまで遊んでいるんだ」と否定され続けました。

でも、自分のやりたい気持ちを尊重し継続した結果、徐々に収入も増えてきて、家族も応援してくれるようになりました。

あなたも周囲の反対を力に変えて、自分が本当にやりたいことを実現したくありませんか?

この記事では、やりたいことを否定された際に前向きに進んでいくためのヒントを30代女性目線でお届けします

この記事を書いている人
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  • 30代でニート&プチ引きこもり経験者
  • 在宅ワークで自宅開業に成功!
  • 実家で家業の農業もしながら両親と同居中

田舎暮らしや自宅開業、両親との同居生活などについて日々発信中!

自分のやりたいことをやって人生を充実させるために、この状況を解消して一歩踏み出してみましょう。

30代女性のリアルな悩み|やりたいことを否定される

自分の夢や目標は大切にしたいものです。

でも、周囲に話すと「今さら無理でしょ」などと言われて、前向きな気持ちが薄れてしまうことってありますよね。

実はこのお悩み、30代女性にはよくある悩みなんだそう。

なぜ周囲の人はあなたを応援してくれないのか、その理由についてまずは深堀りしてみましょう。

なぜ周りは否定的なの?その理由は?

周囲の人があなたのやりたいことを否定するのには、いくつかの理由があります。

まず、親(家族)や親しい友人は、あなたのことを心配している可能性があります

「失敗して傷つくかも」という思いから、つい否定的な言葉を投げかけてしまうのかもしれません。

また、彼ら自身が自分の夢を達成できずに失敗した経験から、あなたの行動を止めようとしている場合もあります。

次に、「30代ならこうあるべき」という社会の固定観念も影響しているかもしれません

30代はライフステージの変化も多く、キャリアの面でもステップアップしていく世代です。

そんな中、周囲と違う目標を持ち、行動に移そうとしていたら、ついつい否定したくなってしまうのかもしれません。

ことは
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私も30代でニートになり、再就職を諦めて在宅ワークを始めようと勉強してたときに、「そんなのすぐに辞めろ」と親に全否定されました。

周囲とは違う道に進む我が子が嫌だったのかもしれません。

否定の声に負けずやりたいことを叶えられたらどうなる?

周囲の反対を乗りこえて自分のやりたいことができたら、あなたはこんな風に変わるかもしれません。

  • 自分に自信がついたことを実感できる
  • 視野が広がる
  • 自分らしさを実感できる

自分のやりたいことに挑戦できた結果、「私でもできるんだ」という気持ちが強くなります。

また、新しい挑戦のおかげで、今までにしてこなかった経験や出会いにも恵まれ、物事の捉え方もこれまでと変わるかもしれません

そして何より、「自分らしさ」を実感できるでしょう。

やりたいことを追求していく中で、自分と向き合う時間が生まれます。

その結果、自分の価値観や強みを再発見でき、「これが本当の自分なんだ」と感じられるかもしれません

ことは
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変化は怖いものではありますが、挑戦の先には必ず成長があります。

そう信じて私もここまで挑戦してこられました。

今では誰からも否定されず、自分のペースで仕事を継続できています。

自分らしさを取り戻す!前向きになるための3ステップ

ここからは、否定されても前向きでいられるようになるための方法をお伝えします。

スモールステップでゆっくり前向きな自分を取り戻しましょう。

やりたいことを否定されても上手に受け止める

否定的な言葉を投げかけられたとき、「攻撃されている」と捉えないことが大切です

相手の言葉の裏にある心理を理解しましょう。

たとえば、「なんでそう思うの?」と理由を聞いてみると、相手があなたを心配してくれていることが判明するかもしれません。

また、「こうすればいいのに」といった意見が聞けて、今後の計画の改善点が見つかる可能性もあります。

周囲の気持ちや意見には感謝しつつ、最終的な判断は自分で下す」、そんな姿勢を持てると否定されたあとの受け止め方も変わってくるでしょう。

自信を少しずつ取り戻して小さな成功体験を重ねる

否定され続けて自信がなくなってきた、と感じることもあるでしょう。

そんなときには、やりたいことを細かく分解し、今日できることに小さく挑戦していくのがおすすめです

たとえば、「新しい仕事に転職したい」と考えているなら、その仕事に関連する本を1冊読んでみたり、オンラインセミナーに参加してみたりします。

小さい成功体験を積み上げていくことで、次第にやりたいことへのエネルギーも自信も取り戻せますよ。

マインドフルネスで自分の気持ちと向き合う

「周囲から否定されてたら、本当にやりたいかどうかがわからなくなってきた」と立ち止まってしまうこともあるかもしれません。

そのような際は、マインドフルネスが有効です。

【マインドフルネスとは?】

過去や未来ではなく、今の自分に意識を集中し、自分の思考や感情、行動をやさしく観察すること

マインドフルネスは、1日5分ゆっくりできる環境で深呼吸しながら、思い浮かんだ言葉や感情をただ受け止める方法が簡単でおすすめです

ことは
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マイナスな考えや言葉が浮かんできても、否定せずにただ受け止めてあげましょう。

マインドフルネスを実践すれば、本当の気持ちを理解できます。

やりたいことが本当にやりたいことなのかどうかを考える際に役立つでしょう。

否定されても諦めない!自分をサポートしてくれる仲間を探す方法

やりたいことを否定されて、「周囲に誰も仲間がいない」と感じたときにおすすめの仲間の探し方を紹介します。

あなたの心情に共感し、励ましてくれる人はきっといますよ。

メンターを探す

メンターは自分の仕事やキャリアについて、親身に相談に乗ってくれる人のことです。

メンターは、身近な先輩や友人、知り合いなど案外近くにいる場合も多くあります。

「この人なら話を聞いてくれそう」と思ったら、勇気を出して相談してみるのもアリです。

身近にメンターとなる人がいないときは、オンラインのメンタリングサービスを活用する方法もあります。

ことは
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ちなみに、メンターに完璧な返答やアドバイスをしてもらう必要はありません。

あくまでもあなたの成長を応援してくれる人と出会うのが目的です。

>>ココナラでメンターを探してみる

同じ悩みを持つ仲間と繋がってみる

SNSを使って同じような状況に陥っている仲間を見つけるのもおすすめです

気になる投稿を見つけたら、いいねしたりコメントしたりして交流してみましょう。

ちょっとしたやり取りが素敵な出会いのきっかけになるかもしれません。

ほかにも、オンラインコミュニティに参加してみたり、地域のイベントに足を運んだりしてみてもよいでしょう。

ことは
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同じ悩みを持つ仲間がいるとわかるだけでも、気分が落ち着くものですよ!

家族や友人の理解を得るためにできること

あなたのやりたいことを否定する家族や友人の心理を理解することが大切だ、と先ほどお伝えしました。

しかし、あなたの思いを彼らに理解してもらおうと試みることも必要です

そもそも互いのコミュニケーション不足が原因で、応援してもらえていない可能性もあります。

そのため、以下のことを改めて自分の言葉で伝えてみます。

  • なぜそれをやりたいのか
  • やりたいことをやってどんな未来にしたいのか
  • やりたいことを進めるためにこんな準備をしている
  • やりたいことはこんな手順で進める予定 など

もちろん、一度の会話ですべてを話さなくてOK!

少しずつ時間をかけて、理解を深めてもらうようにしましょう。

ことは
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相手の気持ちにも寄り添いつつ、感情的にならないで自分の思いを伝えられたらよいですね!

やりたいことを行動に移してみよう!2つのポイントを解説

ここからは、やりたいことを「やる!」と決めてから行動に移すための方法を解説します。

短期・中期・長期で目標を立ててみる

やりたいことにやみくもに取り組んでも、途中で壁にぶつかったり、挫折してしまったりするかもしれません。

そもそも「やりたいことはあるけど、進め方がわからない」と立ち止まってしまう可能性もあります。

そのため、まずは期間別に目標を立ててみましょう

複数のステップに分けて取り組んでいけば、着実に前に進んでいけます。

【目標の立て方】

長期目標:3年や5年後にどうなりたいかをイメージしてみる

中期目標:1年後に何ができていればOKかを考えてみる

短期目標:今月、来月、3ヶ月後にできることは何か洗い出してみる

ことは
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それぞれの目標が決まったら、手帳やカレンダーに書き込んで随時見ながら進めていきます。

やりたいことに取り組んでいる途中で目標が変わった場合は、柔軟に情報を更新すればOK!

自分のペースでできることを進めてみましょう。

ひとつ達成するごとに自分にご褒美を用意しておくと、モチベーションも保てますよ!

行動する際は完璧を求めない!

やりたいことに取り組み始めると、つい理想を追いかけすぎてしまい、失敗を認めるのが怖くなりますよね。

しかし完璧を求めすぎると自分も苦しいですし、楽しみながら取り組むのが難しくなります。

そもそも新しい挑戦には失敗がつきものです。

なので、「失敗してもいいや」「失敗したら別の方法を試してみよう」といった気持ちで取り組むのがおすすめ。

つい自分を追い込んでしまう人は、自分の気持ちと進捗を日記やSNSに記録していくと、成長を可視化できてよいかもしれません。

ことは
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私もできるときは、その日の取り組み内容をSNSにアップして、自分の頑張りを自分で認めています。

過去の投稿を振り返ったときに、「あのときより前に進んでいるな」と感じられます。

体験談紹介|30代から新しいキャリアをスタートした人の声

30代で大きくキャリアを変えた人が私の周囲には多くいます。

余談ではありますが、ここではその一例を紹介します!

あなたの背中を押すヒントになれば嬉しいです!

やりたいことを叶えた転職経験者の体験談

まずは30代で転職を叶えた友人たちの事例です。

【友人A:31歳】

美容業界で管理職に就いていたが、自身の結婚・出産を機に退職。

子育てを経験し、「実際に子どもを預けて保育士さんのありがたみがわかった。私も自分のようなママさんたちを支援したい」と保育士として新たなキャリアをスタート。

前職より給与や待遇も下がったが、充実した日々を過ごせている。

【友人B:34歳】

金融機関からIT系エンジニアに転身。

在職中にオンラインスクールに通ってスキルを少しずつ身につけながら、未経験業界への転職に成功。

現在は前職の1.5倍の年収になり、幸福度も上がった。

自分らしい働き方への道:小規模から始める開業体験談

次に、開業を選んだ人の体験談です。

【友人C:32歳】

趣味でやっていたハンドメイド作家が軌道に乗ってきたため、仕事をやめて本格開業。

専業になったため、現在は自分のペースで自由に働けて満足度アップ。

【友人D:34歳】

出産をきっかけに「もっと子どものそばにいて見守れる仕事がしたい」と在宅ワークで開業。

自宅で子どもと遊びながら、スキマ時間を活用してコツコツ働けている。

ことは
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ちなみに私も会社員→ニート→開業と紆余曲折ありつつ、キャリアチェンジを選択しました。

稼ぎはまだまだですが、自分らしく働けており、前職よりやりがいも感じています。

特に開業は、失敗のリスクが不安になるかもしれませんが、小規模からコツコツ取り組んでいくことで息の長い事業主を目指せます。

ワークライフバランスを大切にするためのコツ3選

最後に、周囲の否定の声を乗りこえて新しい活動をスタートさせた際に役立つ、ワークライフバランスの整え方を紹介します!

家のことも仕事も頑張りたい!無理のない時間管理のコツ

新しい活動とプライベートの生活、両方とも大切にしたいとは思いつつ、ついつい無理をしすぎてしまうこともありますよね。

そこで頑張りすぎを防ぐために、タスク設定をするのがおすすめです。

メモを用意して、「今日やること」「今週中にやること」をリストアップしていき、それぞれに期限を設定します

そしてタスクをクリアできたら、あとは自分の時間として自由に過ごすようにしましょう。

スケジュールアプリなどを使えば、自分が何に時間を多く費やしているのかを可視化できます。

ことは
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意外と役立つのがスマホのスクリーンタイムです。

自分が日頃スマホにどれだけの時間を割いているかがわかり、生活を改めようという気持ちになります。

心も体も健康に!ストレスとうまく付き合う方法

ワークライフバランスを保つのに欠かせない要素として、ストレスを溜めないことも挙げられます。

ストレス解消方法は人によって異なりますが、1日10分で良いのでリラックスタイムを設けましょう。

たとえば、音楽を聴いたり、好きな動画を見たり、軽くストレッチしてみたり……。

自分に合う方法でストレスを解消しましょう。

また、ストレスを溜めない工夫として、ときには周囲からのお願いやお誘いを断ることも大切です

なんでも「YES」と受け入れていると、知らない間に疲弊してしまいます。

「疲れたな」と感じたら、素直に「NO」サインを出しましょう。

ことは
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ちなみに私も忙しいときに違う仕事を頼まれたときは素直に断ります。

気持ち良く仕事を続けるためにも、自分に合わない・無理と思ったら、逃げることも大切だと思っています。

周りに否定されてもあなたは前に進める

やりたいことを否定されて、前に進めない人に向けて、前に進むための方法を私の実体験も交えてお伝えしました。

やりたいことを否定されたときの対処法
  • やりたいことを否定してくる人の心理を理解する
  • やりたいことを細かく分割してスモールステップで取り組んでいく
  • 自分と同じ悩みを持つ仲間を見つける
  • 目標設定は明確に
  • 完璧になりすぎない

やりたいことを否定されて前に進めずにいる人は、ひょっとしたら自己肯定感が少しだけ低いのかもしれません。

なので、まずは「完璧な自分を目指さなくてもいいんだよ」と自分に言ってあげましょう。

そもそも新しいことを始めようとしている時点で素晴らしいんです!

少しでも新しいチャレンジができたら、その都度自分を褒めて盛り上げてあげてください。

そうすれば、自然と前に進んでいるはずです。

また、周囲の否定に耳を傾けることも大切ですが、最終的に決めるのは自分です

決断を周りに投げず、自分の気持ちを大切に、人生を進めていきましょう。

ことは
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失敗しても自分で決めたことなら、後悔の気持ちも減らせますよ。

失敗してもいいや、という気持ちで動き出していけるとGoodです!

あなたが自分らしく前に進めていけるよう、このブログから応援しております。

私もまだまだ挑戦の途中なので、一緒に頑張りましょう!

ちなみに、やりたいことは決まったけど何から始めればいいのかわからない、という場合は趣味の活動を広げることから始めるのがおすすめです。

私はオンラインで学べる趣味のプラットフォームを利用し、楽しく学びながら仕事の幅を広げています。

必要であれば、こういったサービスも利用しながら活動を進めてみてもよいかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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