在宅勤務は昼寝しても良い?寝れない時にオススメの休息方法も紹介

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こんにちは。

勉強って楽しいんだな、とアラサーになってようやく気づいた

ことは（@kotohaweb1）です。

いつもことはログをお読みいただきありがとうございます。[/chat]

通常業務がリモートになってきたという方もだいぶ増えてきましたよね。

しかし、在宅勤務をしているとこんなことが気になりませんか？

[chat face=”front_20200801_212504.png” name=”ことは” align=”right” border=”none” bg=”yellow” style=””]そこで、この記事では「在宅勤務中の昼寝」について取り上げます！[/chat]

[box02 title=”＊この記事でわかること＊”][jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]在宅勤務で昼寝をしている人の昼寝時間と方法を紹介

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]昼寝したくてもできないときにオススメの休息方法[/box02]

皆さまが少しでもメリハリのある在宅勤務生活を送れるようになったら、嬉しいです♪

在宅勤務で昼寝するときの目安時間

まずは昼寝ってどのくらいの時間が良いのか見てみましょう。

昼寝は１５〜３０分が適切であるとされています。

また、昼寝する時間帯は昼というだけあって、昼食後〜午後３時までの間にとるのが良いです。

３０分以上の昼寝は、深いノンレム睡眠となってしまうため、夜間の睡眠にも大きく影響が出てしまいます。

よく聞くのが、昼寝しすぎて夜眠れなくなるってやつです。皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか？

反対に３０分以内の昼寝はレム睡眠状態であるため、深い睡眠にはならず脳も活動したままです。

短くとる昼寝中には、脳が思考・記憶の整理を行ってくれるので、すっきりとした状態で次の業務に取りかかれるんですよ！

学校教育で昼寝が導入されているのも、これを活かして午後の授業のインプット力を高めるためですよね。

なので、この時間帯に昼寝をすれば、午後のパフォーマンスも集中力を落とさずに取り組めます！

では、実際に１５〜３０分でどのくらいの時間がベストなのか、私の例を紹介しますね。

これは大変個人差があることなので、鵜呑みにせず、ご自分だったらどうかな〜と試してみる参考資料にしていただければ幸いです。

[jin-fusen3 text=”在宅勤務で昼寝する場合の目安時間”]

[jin-iconbox02]

1. １５分
2. ２０分
3. ３０分

[/jin-iconbox02]

[jin_icon_number1circle color=”#212f65″ size=”16px”]昼寝時間１５分

１５分は気持ちとしては、「ちょっと物足りない」です。

しかし、目覚めたときのすっきり感は最もあるような気がします。

[jin_icon_number2circle color=”#212f65″ size=”16px”]昼寝時間２０分

体感は「眠い」です。

入眠から２０分で睡眠がもう一段階深いものになるというデータがあります。

（hiroshima-u.ac.jpより）

この境目の前に起きればすっきりなのでしょうが、ちょうど深くなるタイミングだと、「眠い」気持ちが勝ってしまう感がありました。

[jin_icon_number3circle color=”#212f65″ size=”16px”]昼寝時間３０分

最後に３０分昼寝すると「焦り」ます。

やばい！寝てしまった！

という罪悪感が芽生えてきますね。

私の場合は、３０分寝たら急いで仕事に戻る感じです。

しかし、一番「ちゃんと寝た」感覚は得られますね。

一口に１５〜３０分と言っても、人によってどのくらいがベストであるかは異なりますので、こんな感じで試してみると、自分に合う昼寝時間が見つかりそうです。

在宅勤務時に昼寝する際のポイント

次に、実際に在宅勤務で昼寝をするときのポイントをご紹介します。

昼寝はただ寝れば良いというものではありません。

本格的に寝るなら夜間の睡眠がありますので、昼寝は脳の思考整理として、これが最大限発揮できる状態を目指すのが良いです。

また、職場とは違い在宅ですので、リラックス具合も違うことを考えながら、環境をととのえましょう。

[jin-fusen3 text=”在宅勤務で昼寝するときのポイント”]

照明は暗めにするorアイマスク

明かりがついていると入眠までに時間がかかり、結局気がついたら眠れないまま１５分経ってた！となりかねません。

間接照明くらいがベストですが、お昼間なので照明なしで良いと思います。

目を閉じても落ち着かない方は締め付けの強くないアイマスクを着用するのが良いですね。

昼寝用の音楽を用意する

昼寝用のBGMをかけるのはかなりオススメです！

ヒーリング音楽やピアノ曲、また昼寝に特化したBGMもネットにはゴロゴロありますよ。

私はYouTubeを使って、その日の気分に合わせて選んでいます。例えばこんなのです。

引用：YouTube

[chat face=”front_20200801_211436.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=””]このシリーズはアラームも付いているので、かなり良い〜[/chat]

時間で分けてくれるものもあるので、１５分用・２０分用・３０分用と用途に合わせてメロディを変えられるのもひとつです。

アラームを設定

一度寝てしまうと自然に起きるのは難しいと思います。

なので、毎回アラームをかけることをオススメします。

先程紹介した動画のように元からアラームがついている音楽もたくさんありますので、こういったものを活用するのも良いですね！

スヌーズだと「まだ寝れる」と思ってしまい、再度昼寝をとりかねないので、設定は１回だけにして、しっかり起きましょう！

横にはならない

寝るときの体勢ですが、夜寝るときのように横になってしまうと、深い睡眠に入りやすくなってしまうため、体を起こしたまま寝たほうが良いです。

私も様々な姿勢で昼寝を試していますが、今のところ、「座椅子や背もたれのあるソファなどに寄りかかって寝る」が最もすんなり起きられる気がしています。

昼寝を導入している企業では、うつ伏せ＋昼寝用枕を使っているところもありますよね。

どの姿勢なら体が疲れずに起きやすく感じるか、色々試してみてください♪

起きたら軽くストレッチ

最後に、昼寝から目覚めたら、すぐに仕事に取り掛からず、まずは体を伸ばすなどのストレッチをしてください。

短い時間とは言え、同じ姿勢を保っているので、体に負担がかかります。

体を軽く動かすことで、眠い気持ちからもすっきり開放されると思います！

昼寝できないときにオススメの休息方法

在宅勤務中の昼寝について目安やポイントをお伝えしましたが、昼寝したくてもできない！という方も多いはずです。

そんな方へ向けて、最後に昼寝ができないときにオススメの休息方法をご紹介しようと思います！

[jin-fusen3 text=”在宅勤務中にオススメの休息法”]

[jin-iconbox02]

• 深呼吸
• アロマオイル
• リラックス音楽

[/jin-iconbox02]

深呼吸

作業がある程度進んだら、一度中断して「深呼吸」してみてください。

ちょっと頭もすっきりしますし、気分もリフレッシュできますよ！

可能なら、一度外に出て外の空気を吸いながら深呼吸するのがオススメです！

[chat face=”front_20200801_211436.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=””]２〜３分やれば、かなり心も落ち着くはず…[/chat]

アロマオイル

アロマオイルを使って作業中でもリラックスする方法です。

本格的なディフューザーがなくても、フレグランスミストや置型のルームフレグランスなどで代用すれば、気軽に香りを楽しめて良いです。

その日の気分や体調に合わせて香りを選べば、在宅勤務のやる気をアップさせることができそう〜

リラックス音楽

最後に、リラックス音楽です。

作業中は作業に集中できる音楽を聴きながら仕事をされる方も多いと思いますが、休息時間にも音楽を取り入れるのはオススメです。

疲労回復できそうなヒーリングミュージックなどが良いです。

他にもこれを聞くと癒やされるというお気に入りの曲があれば、そういったものでも良いかもしれませんね。

在宅勤務は自分で自分を鼓舞していかないと、嫌になってきてしまいますので、ちょっとしたことでも、リラックスしながら仕事ができる環境づくりをしていけたら良いですね〜

最後に：在宅勤務の昼寝でサボりグセをつけないよう注意

この記事では、在宅勤務での昼寝について紹介しました。

[box04 title=”在宅勤務時の昼寝まとめ”]

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]１５〜３０分で自分に合う昼寝時間を見つける

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]昼寝がしやすい環境作りをして、起きるときもアラーム設定やストレッチを行う

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]昼寝ができない環境なら、深呼吸やアロマ・音楽の力を借りて気分転換を

[/box04]

とにかく在宅勤務中の昼寝は３０分以上にならないよう注意して、あとはご自分に合う方法を試しながら改善していくのが良いですね。

昼寝はあくまでも、午後の集中力や作業効率を上げるために行うものです。

寝ることを目的とすると、次第に毎日３０分以上寝てしまうクセがついてしまい、在宅勤務そのものへのサボりグセにつながります。

また、昼寝のしすぎは夜間の睡眠にも影響が出ますので、気をつけましょう。

[chat face=”front_20200801_212207.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=””]全部やってものすごく後悔しました…３０分以上寝るのは本当よくない…[/chat]

在宅勤務はやはり職場に行かず、家の中でリラックスしながら働けるのが一番の魅力だと思いますので、ぜひこの環境を上手に活用して、仕事のパフォーマンスも高めていけると良いですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ことは

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