農業しても日焼けしない対策方法教えます!【色白キープ中】
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仕事で帽子をかぶると蒸れる!農家が実践中の対策とケア方法を紹介
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こんにちは。
座っているだけでトンボがよく体に止まる
ことは（@kotohaweb1）です。
いつもことはログをお読みいただきありがとうございます。[/chat]
農業など外で仕事をされる方は帽子をかぶって作業されることが多いですよね。
でも、ずっと帽子をかぶっているとこんな悩みごとが湧いてきませんか？
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]外作業で帽子をよくかぶるけどとにかく蒸れる[/chat]
[chat face=”woman2″ name=”” align=”right” border=”none” bg=”yellow” style=””]外すとぺちゃんこになる[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]かゆみやニオイが気になる[/chat]
[chat face=”front_20200801_212504.png” name=”ことは” align=”right” border=”none” bg=”red” style=””]そこで、この記事は「仕事で帽子をかぶるときに蒸れる」問題を取り上げます！[/chat]
[box02 title=”＊この記事でわかること＊”][jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]仕事で帽子をかぶる人にオススメの対策方法を紹介
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]管理人が実際に使っているヘアケアアイテムを紹介[/box02]
[jin-fusen1-even text=”この記事を書いている人”]
ヘアケアをたくさん試している農家。
作業中は常に帽子＆汗かきまくり＆紫外線も浴びまくりだけど、傷みは少ないとよく言われる。
よく帽子をかぶる方だけでなく、紫外線によるダメージで悩んでいる方にも参考になれば嬉しいです！
Contents
仕事で帽子をかぶると蒸れる人にオススメの対策
早速ですが、仕事を帽子をかぶる人にオススメの蒸れ対策は以下です！
[jin-fusen3 text=”オススメ対策”][jin-iconbox02]
- 日陰では外す
- 汗ふきはこまめに
- 帽子をかぶる前に冷感スプレー
- 帽子は汗をかいたなら洗うか干す
- 首に張り付かない髪型にする
[/jin-iconbox02]
日陰では外す
帽子を被りっぱなしが一番頭皮に良くないです。
休憩時などは帽子をとって頭皮にも呼吸をさせてあげてください。
日陰に行ったときには私も外して風に当たっています〜
汗ふきはこまめに
やはり汗をかくと、ますますムレムレ感が倍増していきますよね。
帽子を外せない作業中や炎天下では、タオルで首や額の汗をこまめに拭いています。
女性に多いと思いますが、髪が長いと汗が髪にも伝ってポタポタ…なんてこともありますね。
なので、髪もタオルで適宜拭くのが良いです。
帽子をかぶる前に冷感スプレー
頭皮の不快感を減らすため、帽子の裏側には冷感スプレーをかけてからかぶるようにしています。
風が吹いたときには、スースーして気持ちいいです！
私の場合は帽子に限らず衣類全てにスプレーしていますが（笑）
帽子は汗をかいたなら洗うか干す
そして肝心の帽子です。
汗が染み付いた帽子を毎回かぶるのは菌も繁殖するし、頭皮にもよくない影響がありそうです…
そのため、私は毎回洗濯しています。（私のは農作業用の頭巾なので普通に洗えます）
ですが、普通の帽子は洗濯できないタイプのものが多いと思います。
その場合は、濡れたタオルでしっかり拭いて陰干ししたりするのが良さそうです。
汚れが気になるときには、洗剤を水で薄めたものにタオルをつけて拭きとればOKです！
首に張り付かない髪型にする
あとは髪型にも気を配ります。
髪型について後ほどご紹介しますが、顔まわりや首にまとわりつかないスタイルにした方が、汗の不快感を減らせます。
外仕事＋帽子で髪が傷みやすい人にオススメのケア方法
この項目では、実際に私が使用していて良いな〜と感じているヘアケア方法をご紹介します。
仕事で帽子をよくかぶり、さらに紫外線にも長時間さらされて髪が傷みやすいという方に参考になれば嬉しいです！！
私は主に洗髪後〜ブローまでの間でケアをする時間をとるようにしています。
[jin-iconbox07]
- 頭皮ケア＋マッサージ
- トリートメント
- ブローの際には冷風も使う
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頭皮ケア＋マッサージ
まずは洗髪後のケアです。
タオルドライの後には、まず頭皮マッサージをしています。
最近は顔や体の保湿と同様に、頭皮用の保湿化粧品もたくさん販売されているので、そちらを取り入れたりしています。
頭皮も季節に関わらず乾燥しますので、フケやかゆみ・ニオイ対策として頭皮用の保湿ローションを使うのはオススメです！
最近はコレ使ってます。
リンク
[chat face=”front_20200801_211521.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]めんどくさがりなので１分どころか３０秒くらいでパパッとマッサージを済ませる日も多々ありますが…[/chat]
トリートメント
頭皮のケアが終わったら、髪にトリートメントをつけて馴染ませます。
私は「洗い流さないオイルトリートメント」を基本的には使います。
自分に合うものをかれこれ１０年以上は探し続けて、その都度気に入る物があればリピートしてって感じです。
しかし年齢とともに髪の状態もどんどん変わるため、今も模索中です…
参考までに一応今まで購入したトリートメントの中で、一番リピート回数が多いものを紹介します。
私のお気に入りは美容室などで扱っている「モロッカンオイル」です。
ドラッグストアで見かける商品に比べれば、使用感がかなり重ためのオイルだと思います。
毛量が多く、髪の乾燥が気になる方には、翌朝爆発ヘアにならないのでオススメです！
指通りもサラサラなので、保湿と髪質の改善が実感できています。
ちょっと高いけど、１回の使用量は少なくて済むので、コスパはいいなと感じます。
実はコレがリピート要因でもあったり…
（ショートなら１プッシュ、セミロングで２プッシュって感じです。）
香りが甘く独特なのと、オイルの重たさが気になる方は少し苦手かもしれません。
[chat face=”front_20200801_212504.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]私はこの香り大好きで、初めて美容室で使わせてもらって「ひと嗅ぎ惚れ」しましたよ（笑）[/chat]
どうやら通販サイトで偽物も多く出回っているようですので、気になる方は美容室で聞いてみるか、公式ショップからのご購入をオススメします。
ブローの際には冷風も使う
トリートメントで髪の保湿ができたら、ブローをします。
ブローの際には、頭皮→髪の内側→毛先といった流れで乾かすように心掛けています。
また、温風→冷風→温風といった感じで、髪がドライヤーの熱で傷まないように、冷風も駆使したり。
冷風のときには手ぐしで馴染ませると、髪がサラサラになるような気がして、最後は手ぐしで乾かしています。
手に残ったオイルもより髪に馴染むので一石二鳥です！！
といいつつ、やっぱり疲れた日にはこんな面倒なことやってられるか！！と乾かさずに寝て、翌朝ゴワゴワの髪とご対面し、後悔したことが何度あることか…
[chat face=”front_20200801_211436.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]時間＜美容をとれる方、本当に尊敬します！[/chat]
農家の女性が仕事で帽子をかぶる時の髪型
最後に、日頃農作業に勤しむ私がやっている帽子用ヘアスタイルのポイントをご紹介します。
- 結局ショートが一番ラク
- 髪が長く結ぶ場合は下の方でお団子
- 前髪はおでこを出すようにピンで止める
- 後毛は残さない
[chat face=”front_20200801_211521.png” name=”ことは” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]これらを一言でいうと「おしゃれ＜効率重視」です（笑）[/chat]
とにかく首や顔まわりに髪の毛がまとわりつかないようにするのがベストです。
これだけで汗が髪を伝って落ちてくる不快な感じが軽減できます。
ショートヘアでもロングヘアでも農作業経験がありますが、やはり農作業という観点から見ると、短い髪型の方がラクだなと感じます。
頭が軽いし、首が涼しいんですよね〜
髪が長い時は、帽子より下の位置でお団子にしています。肩に髪がつかないことが大切です。
あとは前髪や横髪ですね。
もはや人目は気にしないので、飲食店のスタッフさんや就活生のように前髪はおでこを出すようにきっちり止めて、横の後毛も出さずに髪が垂れてこないようにしています。
そんなわけで農作業時の髪型においては「おしゃれ感ゼロ」がミソですね。
おしゃれ農業女子みたいな方々がメディアに出ていると、作業しにくそうだな〜と人知れず感じてしまいます。
最後に：仕事で帽子をかぶる人ほど毎日のケアは大事です
この記事では、仕事で帽子をかぶると蒸れる！と悩む方に向けて、農家の管理人が実践する対策方法やヘアケアについてご紹介してきました！
[box04 title=”この記事のおさらい”]
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]仕事で帽子をかぶるときの蒸れ対策
- 帽子を外せる時は外し、汗もこまめに拭く。
- 帽子には冷感スプレーを使用し、汗をかいたら洗うか、拭き取って干す。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]外で仕事をする人にオススメのヘアケア方法
- 頭皮用保湿化粧水でマッサージする
- オイルトリートメントでしっかり保湿
- ブローは冷風も使い分けてドライヤーの熱から守る。手ぐしも有効。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]髪型はおしゃれ感なしがベスト
[/box04]
普通に屋内で働いていると帽子をかぶる機会はあまりないかもしれませんが、外で紫外線が降り注いでいる中で仕事をする方にとっては、帽子は必需品です。
そのため、帽子により頭皮の衛生環境が悪化することと、紫外線によるダメージは通常よりも気にかけないといけません。
私自身、髪を何度もカラーリングしたりパーマしたりするうえ、さらに外での農作業があるので、髪や頭皮の健康状態はとても良好とは言えません。
日頃のケアをすることで少しでも健康な状態にできるなら、気分も上がりますし、見た目も若々しくなると感じていますので、毎日ケアをしています。
女性の場合は髪が命なんて言うくらいですからね…
ぜひ外で仕事をすることの多い方は、これらの方法を取り入れてご自分の髪やお肌を守ってあげてほしいです。
女性には気になる日焼け対策も記事にしていますので、こちらも宜しければ…
最後までお読みいただきありがとうございました！
ABOUT ME
田舎で農家見習いをしながらフリーランスWebライターとして活動中！
ブログではライターやブロガーに役立つ情報や田舎暮らし、実家暮らしのヒントをお届け♪
